柔道整復師の学校(面接編)
査定よいよ受験の日がやってきました。受験といってもっ私が受けたのは面接のみでしたが。
前もってその日は休むと職場に言ったところ、喜んで応援してくれました。
私の住んでいた広島県の福山市には柔道整復師の学校が無かったため隣の県の岡山県の学校に受験に行きました。
受験は集団面接で、私のほかには3人いました。自己紹介をして席につき緊張の中で面接がスタートしました。
面接にもいろいろと個性が出るようで中には整体師になりたいですと言ってそこを突っ込まれる受験生もいました。(柔道整復師とは国家資格者であり保険が使えるのが特徴で3年間学校に通って国家試験を通らないとなれないのに対し整体師とは民間資格であるため資格によれば2週間で取れるものもある)
その質問が来ないかと思っていた所私に対する質問はこうでした
”なぜ柔道整復師になろうと思ったのですか?”
ここでは正直に
”ここでは名前を伏せてSさんとしますがその方が院長にお医者様でも治らなかった症状が先生に治療してもらったおかげで治ったわあとおっしゃっていたのを聞いて私は柔道整復師は素晴らしい仕事だと思い柔道整復師になろうと思いました。”
と答えました。
そこからは無言で違う人に質問が行きました
あっていたのでしょうか?(-_-;)
自分としてはもっと質問してほしかったのですが(^-^;
そこからはとんとん拍子に合格しました(^-^;あっていたようです(^-^;
後々聞いてみるとそれは落とすための質問で”人の役に立ちたい”などと答えると”役に立ちたいのなら医者になればいいじゃないでしょうか?”と言われてしまうようです( ゚Д゚)
助かった(^-^;
Sさんのおかげです。