ハロウィーンの夜に

三日前はハロウィーンでした。

私の子供のころは映画の中の世界だったハロウィーンの仮装はいつの間にやら毎年の恒例行事かのように若者の間で行われている。

繁華街となると若者でごった返すのである、みんな思い思いの仮装をして楽しんでおり、今年の流行は何であったかやどのような人がいるかクオリティはどうかなど見てて飽きないのだ。(*^-^*)

今年もかみさんとハロウィーンの仮装を見に繁華街に出かけて行った。

私もかみさんもとても楽しんで帰った、若者たちには感謝である。(^^♪

帰ったら私はかみさんと遅めの夕飯を取ろうとかみさんに内緒で作っていた料理で乾杯することにした(*^-^*)

今回はハロウィーンということもあって夕食を仮装させてみました(^^)/、これはマンガ飯でワンピースの海賊弁当です(^^♪

それぞれの好物を作ってみました

ゾロ:白米(おむすび)

ウソップ:焼き魚(本当は二つありましたが内に泥棒さんが居たみたいです(=^・^=))

ロビン:サンドウィッチ(マフィンが余ったためパンではなくマフィンで作りました)

フランキー:ハンバーガー(バンズが手に入らなかったためマフィンで作りました)

ルフィ:骨のついた肉のやつ

ナミ:みかん

かみさんはとても喜んでくれました(^^♪

これからも作っていきたいと思います(*^-^*)

柔道整復師の学校(面接編)

査定よいよ受験の日がやってきました。受験といってもっ私が受けたのは面接のみでしたが。

前もってその日は休むと職場に言ったところ、喜んで応援してくれました。

私の住んでいた広島県福山市には柔道整復師の学校が無かったため隣の県の岡山県の学校に受験に行きました。

受験は集団面接で、私のほかには3人いました。自己紹介をして席につき緊張の中で面接がスタートしました。

面接にもいろいろと個性が出るようで中には整体師になりたいですと言ってそこを突っ込まれる受験生もいました。(柔道整復師とは国家資格者であり保険が使えるのが特徴で3年間学校に通って国家試験を通らないとなれないのに対し整体師とは民間資格であるため資格によれば2週間で取れるものもある)

その質問が来ないかと思っていた所私に対する質問はこうでした

”なぜ柔道整復師になろうと思ったのですか?”

ここでは正直に

”ここでは名前を伏せてSさんとしますがその方が院長にお医者様でも治らなかった症状が先生に治療してもらったおかげで治ったわあとおっしゃっていたのを聞いて私は柔道整復師は素晴らしい仕事だと思い柔道整復師になろうと思いました。”

と答えました。

そこからは無言で違う人に質問が行きました

あっていたのでしょうか?(-_-;)

自分としてはもっと質問してほしかったのですが(^-^;

そこからはとんとん拍子に合格しました(^-^;あっていたようです(^-^;

後々聞いてみるとそれは落とすための質問で”人の役に立ちたい”などと答えると”役に立ちたいのなら医者になればいいじゃないでしょうか?”と言われてしまうようです( ゚Д゚)

助かった(^-^;

Sさんのおかげです。

私が柔道整復師になったわけ

私はもともと柔道整復師とは何なのかすら知りませんでした。

それどころか接骨院にすら言ったことのない人間で、あの骨と書いてある看板を見て”痛そう”や”怖い”という感情すら抱いていました。

英語に興味があった私はどこかの雑誌に載っていた翻訳の仕事に興味を持ち、それで独立して生計を立てようと思っていました。

しかし当時の私は翻訳をするには勉強が足りず無色だった私はイエローブックを片手に生活費を稼ぐ仕事がないかと探していました。

すると目に飛び込んできたのは接骨院のバイト、やったこともなければ接骨院とはどのようなものかも知らない、一度行ってみるだけ行ってみようと面接に向かい合格しました。

底の院長も感じがよく一緒に働く仲間もよい人に恵まれ、通っている患者さんも良い人ばかりで仕事はつらいものという認識があった私にはとても楽しかったのです。

ただ一つだけ問題点を挙げるとすると私がそこで働く理由は腰かけの感覚だったので院長の期待の気持ちに後ろめたさを感じていたということです。

柔道整復師になるためには授業料約500万円を支払って3年間学校に通い、国家試験を受けて合格した後国家資格を取得しなければなれないため学校に通うことをよく勧められました。

その時は当然通う気がなかったのでお茶を濁すようにごまかしていましたがその時ついにある事件が起きました。

それは患者さんの中にSさんが現れたことです。

Sさんはとても明るい方で周りを明るく照らしてくれる太陽のような方でした。

私にも仲良くしてくれて気さくに話しかけてくれる、そんな方でした。

50肩で来院されていたSさんの肩がだいぶ動くようになってこうおっしゃったのです。

”病院にも行ったけど治らなかった肩の症状が先生の施術を受けて治ったわあ”

この一言で私の心に火が付いたのです。

考えてみれば小学生の時の夢に医者になるがあり勉強面でそれを諦めた過去がありました。単純な私は医者よりももっとすごいことが出来ると大喜びをして柔道整復師になることを決めてすぐに柔道整復師の学校の資料を取り寄せて受験の準備にかかりました。

新型コロナウイルス感染症後症状(倦怠感)

 

 

新型コロナウイルス感染症後症状の代表的なものとして以下のものがあげられる

  • 倦怠感
  • 息切れ
  • 味覚、嗅覚の障害
  • 脱毛
  • 物忘れや考えがまとまらない
  • その他(胸がチクチク、手足のしびれ、胸やけ、下痢、発汗、関節の痛み)

新型コロナウイルス感染症後症状の本当の原因はまだ分かっていないようだが有力な説として自己抗体(つまり自分の免疫機能がウイルスや自分自身の免疫などから自分を守るために作り出す免疫システムの一つである)が関係しているのではないかとの説がある。

免疫を作り出すものとして代表的なものとしてワクチンがある。

ワクチンとは

標的とするウイルスを弱らせたものやそれに類似するものを体内に注射し、あらかじめどんなウイルスか体に予習させておくものである。

要はワクチンとは自分の免疫システムを利用し病気を発症させないもしくは発症しても少しで済むようにさせるものである

ではここでワクチンの副反応の代表的なものを見てみよう

  • 発熱
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛み
  • 寒気
  • 下痢

コロナウイルス感染症に罹患した時の症状は省いたときにコロナウイルス感染症後症状に似ていないだろうか?

ここではその内の倦怠感に着目して話をする。

そもそもここでいう倦怠感とは十分に睡眠をとっても解消されない疲労感のことをいう。

睡眠でとれる疲労は身体疲労であるに対し倦怠感とは慢性疲労症候群にもみられる脳疲労であることが多い、脳は神経の集まりであるので神経として考えたい。

神経とはどのように痛みや脳からの命令を伝えているのかというと神経細胞神経細胞との伝言ゲームのように伝える。

しかしここの受容体(伝言ゲームでいうところの耳にあたる部分)にウイルス感染をした時のように免疫システムが作動すると

様々な方法でウイルスを排除しようとするが中でも注目してほしいのはキラーt細胞の画像であるが感染した細胞を攻撃しているのがわかるだろう、これから自分自身の細胞を守るのが自己抗体である

 

この自己抗体が細胞をキラーt細胞等から守ってくれるのだが本来の仕事の邪魔もするようになる、ここで残った神経細胞が後退のついた神経細胞の分の仕事もするため過剰に疲れてしまう、これが脳疲労の仕組みであると考えられる。

(脳は寝ている時も働いているため寝ても取れない疲労感は付きまとう)

これらを解消するにはウイルスやストレスから守るためにくっついてしまった自己抗体を取り除く必要がある。

それには血流を改善良くする必要がある。

血流も筋肉が硬くなったりその影響で骨自体が曲がってしまったり(筋肉は骨から骨につくのでついた部分の骨を曲げてしますことがある)しているとそこに血流が滞ってしまい、そこに発痛物質も滞って痛みを出し痛いのでそこを守ろうとさらに筋肉が緊張し硬くなりさらに曲げてしますという負のループに巻き込まれていることが多いのでストレッチなどをしてやるのとそれでも解消しない場合は専門家に施術をしてもらうなどして解消してやることをお勧めする。

新型コロナウイルス感染症の一般的な知識

コロナウイルスに感染して(9月14日時点で療養期間終了その後は症状なし)コロナとはどんなものか改めて一般的な所からまとめてみた。

 

感染経路

目・鼻・口などから入り込む:飛沫感染

飛び散った唾液に触れた手で目・鼻・口を通じて入り込む:直接感染

があり、

その潜伏期間は2週間まで(5日程度で発症することが多くオミクロン株は2~3日で発症することが多い)で他人に移す期間は発症から2日前に感染させている

 

発症から7から10日で感染力は急激に低下するといわれている。

 

濃厚接触者とは

患者の発症から2日前から1メートル以内でマスクなしで15分以上接触があった人

濃厚接触者になると5日は通勤を控えること、6日目に解除となる。

 

コロナの症状は

  • 発熱:52%
  • 呼吸器症状:29%
  • 倦怠感:14%

人によっては症状の出ないケースも少なくない

 

重症リスク

1.6%の人が重症化する危険性があると言われている。

どのような方が危険性が高いと言われれば高齢者と基礎疾患のある方である。

の方は特に注意が必要である。

 

感染リスクの高い場合とは

  • 飲酒を伴う懇親会
  • 大人数や長時間に及ぶ会食
  • マスクなしでの会話
  • 狭い場所での共同生活
  • 休憩室・更衣室など仕事での休憩時間に入った時の居場所の切り替わり

などである。

 

推奨される生活とは

  • 食生活に気を付ける:両手いっぱいの野菜を食べるよう心掛けて塩分と当分の過剰摂取に気を付ける
  • 運動をするよう心掛ける:+10分でも運動をする
  • 禁煙をする:喫煙は呼吸器の炎症や損傷を引き起こす危険性がある
  • 普段から口腔ケア:歯周病は万病のもと

 

最後に厚生労働省の療養期間解除について(2022年9月24日現在)

症状がある場合は10日、症状のない場合は7日経過するまでは感染リスクがあるとされており、発症から7日経過かつ症状軽快から24時間経つと職場復帰が可能とされている。

 

次回よりもう少し詳しくコロナについて書いていこうと思う